10月1日（火）、京華学園浦和運動場にて、中高の体育祭が実施されました。今年度の生徒数は1300人を大きく超えていますので、これだけ「男子」が集結して行われる体育祭は、他ではなかなか見られない迫力だったかと思います。心配していた雨も最小限（昼頃に少し振りましたが）で済み、後半はそこそこの日差しと生徒の熱気で暑い！（いいや、熱すぎるわ！）と感じるくらいでした。たくさんの保護者や家族の方々にも見学いただき、生徒たちは充実した秋の１日を過ごせたはずです。当日の様子を、写真でご覧ください。

開会式の様子です。今年度は初めて「クラスTシャツ」を着ての体育祭となりました。各クラスがオリジナルのデザインのカラフルなＴシャツで競技をします。これまで以上に、「クラス対抗」が前面に出た体育祭となり、クラスの団結も強まりました！

クラＴはこんな感じ、なんなかセンスあるデザインですね！　他にも「合格祈願！」や「敵は昨日の自分！」などメッセージ性の強い？Ｔシャツも目立ちました。「負けたら焼き鳥」（なぜ？）というメッセージもありましたね。いい意味での「ゆるい」雰囲気が個人的にはフィットしました。

↑これは、「ネバ―ダイ」という障害物競争です。タイヤを引いたり、跳び箱を飛んだり、ネットをくぐったり・・・様々な障害に負けずに「やり抜く」という京華のモットーを表明した伝統的教義？（ではなくて競技）なのです。

これもネバ―ダイ・・・

↑これは「ハリケーン」という競技です。４人で竹の棒をもち、指定箇所をぐるぐると回って戻ってきます。クラスごとのタイムを競いますが、チームワークが試されますね！

中２～高３が学年ごとのクラス対抗で実施した綱引きです。さすが男子の力比べ。壮観でした！

中学１年生の「玉入れ！」　これぞ「古き良き」体育祭のお手本とも言える競技ではないでしょうか。そして中１がやるとかわいい。歓声が響き渡り、保護者も盛り上がりましたね。１位のクラスは圧倒的なチームワークです。