高2「タイ研修旅行」(随時更新中)

2024.06.18

学校NEWS

高校2年生はタイと沖縄のどちらかを選び、研修旅行を実施します。タイ研修旅行は6月18日から22日にかけて、4泊5日の研修を行います。タイは初めての研修先です。異文化にふれ、アジアの胎動を肌で感じ、そして平和学習を通じてあらためて平和とは何か考えてほしいと願っています。

最終日

4日目はバンパイン宮殿やアユタヤ遺跡、日本人町跡を巡ります。そして象乗り体験が待っています。タイ最終日、多くの思い出を胸に帰国します。

バンパイン宮殿は歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用されました。壮麗な建物と緑のコントラストがとても美しく見えます。

日本人町跡に到着しました。日本人町を中心に活躍した山田長政が知られています。歴史に想いを馳せます。

象乗り体験です。日本ではできない経験が、ここタイではできます。

昼食会場です。スイーツも充実しており、何を選べばいいか迷ってしまいます。

寺院群を巡りました。ワット・マハタート(仏舎利寺院)です。

寺院を巡り、タイにいかに仏教が根付いているか、改めて理解を深めました。

途中、現地の高校生と即興で交流が行われました。日本のカルチャーに造詣が深く、先方からも声がかかります。タイ語をスムーズに話せなくても、英語とアツいパッションを胸に、異文化交流を深めたのでした。すごいぞ!高校2年生。

4日目の夕食の様子です。みんなで囲むごはんは美味しいですね。たっぷり食べて、これから帰国をします。

これより帰国の途につきます。
スワンナプーム国際空港を後にします。
コップンカップ!
THAILAND!!

3日目

3日目は平和学習です。泰緬鉄道や、戦争博物館を訪れました。当時日本はアジアの国々の植民地開放をうたい戦線を拡大する一方で、戦争捕虜やアジアの人々に悲しみを与えました。戦争は起こしてはいけない。だからこそ私たちは歴史に学ばねばならないのです。

泰緬鉄道の建設に従事した連合国軍等の兵士のお墓を訪れました。

泰緬鉄道に乗ります。戦時中に日本軍が連合国軍の捕虜を使い建設した鉄道です。

クウェー川鉄橋を背景に。映画「戦場にかける橋」を事前学習で視聴しました。まさにその場所に立っています。

戦争博物館です。捕虜の人々の生活がどのようなものであったのかを伝える写真等が展示してあります。

日本人が現地に建てた慰霊の塔です。平和への祈りを捧げました。

クウェー川にかかる鉄橋です。線路の中まで入れるゾーンになっています。

3日目の夜はタイスキの名店、コカを訪れました。日本の鍋に似ています。出汁の香りが鼻孔をくすぐります。皆大満足の様子。締めの雑炊に胃が満たされて、ほっこり。

2日目

本日はB&Sプログラムを実施しました。現地の大学生1人に約5名の生徒がついて、ワット・ポーなどの寺院を巡ります。それぞれのチームが大学生とコミュニケーションをとりながら、充実した時間を過ごしました。

B&Sプログラムが始まります。生徒のテンションも上がっていきます。

日本の文化に興味のある大学生もいました。日本文化を紹介しながら、そしてタイの文化を教えてもらいながら、相互に交流を図っていました。

大学生との貴重なタイ験は、一生の思い出になったことでしょう。

タイは現在、日本の真夏の気候です。ホテルのプールで涼をとる生徒もいます。

夜はタイ舞踊を鑑賞しながら、お料理をいただきました。トムヤンクン、最高です!

音楽に合わせて京華生の手拍子が会場に響きます。心地よいタイナイトを過ごしました。

初日

タイ研修は2便に分かれます。初めて海外に行く生徒もいて、少し緊張した面持ちですが、内なる興奮も感じられます。いざ、行かん!

待ちに待ったタイ研修旅行が始まりました。いよいよ出発です。話にしっかりと耳を傾け、いざ、保安検査へ!

夕食はソンブーンの名物、蟹カレーをパクリ。アメージング!

ソンブーンにて。みんなでいただくお料理の美味しいことといったらありません。タイは優しく京華生を迎えてくれたのでした。このあと一路ホテルへ!

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